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ウォーレン・バフェット

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皆さんは投資をしているだろうか?

株でもFXでも不動産でも何でもいいが、

1度でも勉強したことがある人はこの人の名前を

聞いたことがあるのではないだろうか?

 

ウォーレン・バフェットについて

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写真wikipediaより引用

 

バフェットはバークシャー・ハサウェイの司令塔であり、長期投資を基本スタイルとし、長期間に渡って同社に高い運用成績をもたらした。ウォール街等の金融街ではなく地元ネブラスカ州オマハを中心とした生活を送っている為、敬愛の念を込めて「オマハの賢人」(Oracle of Omaha) とも呼ばれる。毎年開催されるバークシャー・ハサウェイの株主総会では、バフェットと同社の副会長チャーリー・マンガーの話を聞くために、世界中から数万人にものぼる株主が参加している。

Wikipediaより引用

 

一言に彼のことを語ることはできない。

彼は数々の名言を残しており、投資家は彼のスタイルを

勉強し模倣している人が多いだろう。

彼は言われてみれば当たり前だが、当たり前を当たり前に

できる自信があるところがすごいと思う。

その中の一つにこんな名言があります。

今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいいのです。

これって当たり前だけど5年後、10年後という

先をみることはなかなか容易ではないと思う。

そんな彼のニュースがあったので、

今回ご紹介したいと思います。

【NEWSpicks記事リンク】

バフェット氏が望まない大台に接近、バークシャーの現金1000億ドル弱

 

私はこのNEWSを見た時、2つの視点から考えさせられました。

①投資しないのではなくできないのでは?

これは、要は投資先がないのではなく、時代の流れにあった投資方法ができない。

重鎮もついにここまでか?

次から次へと進化し続けるビジネスモデル。

彼はこのビジネスの流れ、これからの世界をみることができなくなった。

ということであれば納得である。

実際に2017年5月7日の日経新聞で以下のように述べている。

一方でIBMのクラウド分野のライバルとして立ちはだかったアマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏を称賛し、投資してこなかったことを悔やんだ。「人に質問をするなどいろんな方法で自分の幅を広げることができたはずだ。(アマゾンなどへの投資機会を逃し)失敗した」と述べた。

 日経新聞一部抜粋

あまりテクノロジー分野に強くない彼は、これからさらに進化するこの分野を

読み切ることができるのだろうか。

②投資先に値する企業が本当にない。

これは、文字をそのまま鵜呑みにした考えです。

割高感が否めない現在の市場で数年後を見据えて

投資できるような企業がない。

②のパターンだと少し悲しい気もする。

昔と比べ、企業選定が難しくなっているのは皆も感じているとは思う。

短期的という意味ではなく長期的な投資を行う人にとって今の相場は、

どのように映っているのだろうか?

改めて考えさせられるニュースだったので紹介させていただきました。