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保険の仕組み~その②~

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長い人生を歩む上で、どうしてもつきまとう身体に起こるトラブル。

最近、アフラック社のCMで加藤諒さん演じる「不老不死の男」がありますよね?

まさにCMのとおりだと思います。

 

それらに備えるための保険が「生命保険」です。

 

あっ!勘違いしないでくださいね。

私は過剰な生命保険の購入を推奨しない派なので、

決して生命保険を推しているわけではありません。

 

前回のレビューですが、大勢の人がお金を出し合い、

万が一のケガに備えてファンドを作ったと考えてみて下さい。

この仕組みでは、人は「自分のためにも、他人のためにもお金を出して備えている」

ということになります。

自分ひとりでお金を貯めるより、

ずっと大きな保障を受けることができるのです。

そのため、個人で積み立てたお金より高額な保障額が支払われることもあるのです。

損得勘定で考えれば、「自分に何もトラブルがなければ保険料が無駄になってしまう」と

思われるかもしれませんが、あなたが払った保険料は誰かのために役立っています。

 

なんかどこぞの宗教みたいになってきましたね。笑

 

これが家族というお互いが知っているコミュニティであれば、

誰も損得を考えることはないと思います。

 

しかし!!!!!

 

家族という小さなコミュニティで考えると、十分なお金を集めるには一人あたりの負担額が高額になってしまいます。

例えば、万が一に備えて1,000万円集めましょう!となった場合を考えてみて下さい。

家族はせいぜい多くても10名程度ですよね?

そうすると一人の負担額は、100万円ということになります。

これってかなり高額ではないですか?

そもそも100万円を出せる人であれば自分の身は、自分で守れそうなものですよね?笑

(余談:これは後に保険の必要性で話をしようと思いますが、すごく重要な考え方です。)

これが同じ目的で集まった不特定多数の1,000万人の集団があるとします。

そうすると、一人1万円となります。

この不特定多数の集団をコントロールするのが“保険会社”となります。

 

少しですが、保険会社の概要が見えてきたのではないでしょうか?

 

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